Routing
基本的なルーティングの設定
config/routes.php に以下のように記載すると、/test でアクセスした際にTestコントローラのindexアクションにアクセスするようになります。
Router::connect('/test', [' controller' => 'Test', 'action' => 'index' ] );
プレースホルダーを使う
プレースホルダーを使うには、:変数名 のように指定します。プレースホルダーの変数名でコントローラ側で取得できます。
Router::connect( '/test:testId', [ 'controller' => 'Test', 'action' => 'index' ] );
パラメータに正規表現を使用する
第三引数に、プレスホルダーで使用したパラメータに対して、正規表現を使うことができます。
Router::connect( '/test:testId', [ 'controller' => 'Test', 'action' => 'index' ], [ 'testId' => '\d+' ] );
この場合、testIdには数値のみ許可されます。
ルーティングに設定したURLを出力する
ルーティングに設定したURLを出力するには、Router::url()を使用します。このように使用するには、ルーターを設定する必要があります。
echo Router::url([ 'controller'=>'Test', 'action'=>'index' ]);
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作成日:2016年08月11日
更新日:2017年06月18日
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